スポンサードリンク

バスマットを洗う頻度と方法

バスマットは、お風呂上がりの水を吸い取るもので、お風呂場など湿度が高い所に置いてあるし、特に足が直接ふれるため、雑菌の発生は他の箇所よりもすごそうです。

洗濯頻度、バスマット
画像:unsplash

特に湿気の多い夏場は、バスマットは毎日の洗濯が理想的です。

もしそれが難しい場合は、ファブリーズなど除菌効果のあるスプレーをバスマットにかけておくだけでも、かなり菌の発生が抑えられるようです。

バスマットを洗う時のポイント

バスマットは、キッチンマットや、トイレマットなど、足回りで使っているものと一緒に洗うようにするといいと思います。

珪藻土(けいそうど)バスマットは本当に使えるのか?

最近人気なのが 「珪藻土(けいそうど)バスマット」です。

珪藻土(けいそうど)は、藻類の一種である、太古の植物性プランクトン(珪藻)が、長期にわたって海底や湖底に堆積してできた化石の堆積物(堆積岩)で、無数の孔があるのが特徴です。

珪藻土(けいそうど)バスマットが人気のある理由

  • 珪藻土バスマットは、この珪藻土を使って作られているのですが、目に見えない小さな穴が開いていて、そこから水分を瞬間的に吸収します。 感触はひんやりした感じです。

  • カビやダニの発生もありません!

  • 洗濯する必要もなく、汚れた時は、さっと水道水で洗うだけでOKです。

ただ、珪藻土バスマットを快適に使い続けるためには、いくつか気をつけるべきポイントがあるようです。

珪藻土バスマットで注意するポイント

  • しばらく使っていると、吸水力が悪くなってくるので、週に一度位日陰干し(天日干しは避ける事)をする必要があります。

  • また、吸水力を回復させるため、1年に一度位は、紙やすりでマットの表面上を軽く削る必要があります。

  • 珪藻土バスマットは2KG位の重さがあり、土でできているので、あまり床がガタガタした所に置くと割れる可能性があります。また、何かにぶつけても欠けることがあるので、取扱にはご注意下さい

  • 値段の目安として、2000円以下の商品の場合は、割れやすかったり、臭いが気になることもあるそうです。また、日本製の方が品質面では安心できるように思います。



珪藻土(けいそうど)バスマットのまとめ

珪藻土バスマットも、週に一度は乾燥させる必要があったり、取扱に気をつけないと欠けやすいという点もあるなど、100点満点の商品ではない事がわかりました。

ただ、吸水性にすぐれ、布のマットのように頻繁に洗濯しなくてもいいし、カビやダニの発生を心配しなくてもいい点は、やはり魅力だな〜と思いました。

ふきんを洗う頻度と方法

スポンサードリンク

台所のシンクの回りや、ガスレンジ、調理台など、汚れを取るために使っているふきんは、汚れやすく雑菌が大変発生しやすい状態にあります。

洗濯頻度、シーツ、枕カバー、バスタオル、バスマット、布団カバー、ベッドパッド、ふきん
画像:unsplash

汚れたふきんを洗わないで、そのままにしておくと、雑菌が繁殖してしまいます。まとめて洗おうと思って、何枚かためておくと、洗うまでの間に菌が大量に発生し、匂いもひどくなり大変な事になってしまいます。

だから、1番いいのは、ふきんは汚れたらすぐに台所用石鹸か、ふきん専用の石鹸で洗っておいて、その上で、漂白剤につけて殺菌するというのがおすすめです。洗う前に殺菌するのではなく、必ず洗ってから殺菌するようにして下さいね。

台所用ふきんを洋服と一緒に洗ってもいいのか?

台所用のふきんは、洋服用の石鹸ではその汚れをきちんと取る事ができないし、ふきんの汚れや雑菌が洋服に移り、それが嫌な臭いの元になる事もあるので、一緒に洗う事はおすすめできません。

シーツ・バスタオル等の洗濯頻度と洗濯方法のまとめ

今回調べてみてよくわかった事は、私たちが毎日の生活で使っているシーツやタオル類などは、想像以上に汚れているということです。

特に「臭いがある」という事は、雑菌が繁殖している証拠なので、頻繁に洗濯するに越したことはありません。

また、シーツや枕カバーは、バスタオルのように臭いがあまり気にならないし、汚れがわかりやすく見えるわけでもないので、つい洗濯しなくてもいいと思いがちですが、実はとても汚れていて、ダニの住み家になっているという恐ろしい現実に直面しました。

これからの季節、どんどん蒸し暑くなっていくので、とにかく布類の洗濯はこまめにするのが1番ですね。

スポンサードリンク