「サバイバー:宿命の大統領」は、「24」シリーズのジャック・バウアーを演じていた、キーファー・サザーランドが、突然アメリカ大統領になるという、とても面白い政治ドラマで、シーズン2まで全43話が終わりました。日本では、netflixで放映中です。

現在のアメリカで実際に起こっているような、リアルな状況や、ホワイトハウス内での裏事情も含め、アメリカ政治の内情を知る上でも、とても勉強になるドラマだなと思って、シーズン3も楽しみにしていたのですが….

ABCが、突然シーズン3の打ち切りを発表!

シーズン3を待ち望んでいたファンにとっては、とてもショックな状況です。

そこで、今回は「サバイバー:宿命の大統領」のあらすじと、シーズン3が打ち切りになった隠された理由や、シーズン3が製作されるチャンスはあるのか、という点を中心にご紹介していきます。

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「サバイバー:宿命の大統領」のあらすじ

まず、このドラマをまだ見た事のない方のために、「サバイバー:宿命の大統領」の簡単なあらすじをご紹介しておきます。

アメリカの連邦議会議事堂が、テロリストにより爆撃を受け、アメリカの大統領、副大統領はもちろん、そこにいた閣僚全員が死んでしまうという、とんでもない事態が発生。

トム・カークマン(キーファー・サザーランド)は、住宅開発長官で、色々な理由があって、連邦議会には参加するなと言われ、「指定生存者」の一人に指名されていました。

議会に参加していなかったため、テロの爆撃の被害にあう事がなく、テキスト唯一生き残った「指定生存者」となったトム・カークマンは、突然大統領に任命される事になるのです。

そんな、新米大統領のトム・カークマンが、家族や周りのスタッフと二人三脚で、数々の困難に会いながらも、誠実に大統領としての仕事を一歩一歩進めていくドラマです。

尚、このドラマの英語の原題は”Designated Survivor”です。その日本語訳が 「指定生存者」になります。

ABCによると、元々「サバイバー:宿命の大統領」は、最初からシリーズ化する事が確定していたドラマでした。

では、テキスト続いて何故シーズン3が打ち切りになったのか、その主な3つの理由をご説明していきます。

「サバイバー:宿命の大統領」シーズン3-打ち切りの3つの理由

ドラマ製作トッププロデューサーの交代による混乱

アメリカのドラマでは、通常一つのシーズンで一人の製作トッププロデューサが舵取りをする事が多いのにもかかわらず、この「サバイバー:宿命の大統領」では、シーズン1だけで3名のトッププロデューサーの交代がありました。

シーズン2では、一人が最初から最後までつとめたものの、シーズン1での度重なる交代による影響で、舞台裏では様々な混乱が生じていたのです。

大きなストーリーの変化なども、その一つでした。

当初、テロリストによる攻撃のため、急遽サザーランド演じるトム・カークマンが突然大統領になり、どう政治を動かしていくかというストーリーで動く予定だったのが、ドラマの指揮を取るトッププロデューサーの交代のため、大統領になったトム・カークマンとその家族がホワイトハウスの中で苦労していく話へ変化してしまったのも、その一つだったそうです。

確かに、シーズン1で、大統領の家族がホワイトハウスの中で苦労する話は、正直言ってあまり面白いとは思えませんでした。

シーズン2に入ってからは、シーズン1より話の内容がスピードアップしてきたし、ストーリーもどんどん深く面白くなった思っていただけに、シーズン3のキャンセルは本当にショックでした。

キーファー・サザーランドによるドラマ撮影場所の変更指示

実は、シーズン1と2は、全てカナダのトロントで撮影が行われていたのですが、キーファー・サザーランドより、シーズン3からはロサンゼルスへ場所を変更したいという依頼が入ったというのです。

キーファー・サザーランドは、このドラマの主演というだけじゃなくて、ドラマのエグゼクティブ・プロデューサーの一人でもあるので、色々と発言権があるみたいなんです。

実は、アメリカのドラマの大多数がカナダで撮影されているのを知っていましたか? カナダで撮影する方が予算を抑えられるのが大きな理由なんです。

でも、このドラマはすでに製作費は上限まで達していたので、ましてやテキストロサンゼルスでの撮影になると、予算が大幅にオーバーになってしまうという点も、キャンセルする理由の一つになったようです。

キーファー・サザーランドはカナダ人だから、トロントで撮影でも全然問題ないような気がするのですが、ロスで撮影したいって言った理由は、やっぱりロスの方が刺激があって面白いからかな…とか、ロスに住んでいる友達や家族になかなか会えないからかな? なんて、勝手に想像しています。

シーズン2に入って視聴率が低下

テキストシーズン1と比べると、シーズン2では、視聴率が半分位に落ちてしまった事も、シーズン3のキャンセルの理由の一つなのだとか。

一般的に、アメリカのドラマの場合、ドラマが途中で打ち切りになるその最大の理由は、視聴率が落ちた事が原因だというのが定説なのですが、この「サバイバー:宿命の大統領」の場合は、視聴率以外の原因(先に述べたトッププロデューサーの交代等)の方が大きかったようです。

ちなみに、シーズン2で視聴率が落ちた一番の理由は、シーズン1で、物語のテーマを家族の問題にフォーカスしてしまったために、視聴者の興味が削がれて、シーズン2が始まっても視聴者が戻って来なかったのが大きな原因じゃないかな…と思ったりもしています。

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「サバイバー:宿命の大統領」シーズン3の可能性は?

ネットフリックスが製作する可能性あり

このまま「サバイバー:宿命の大統領」シーズン3を見る事はできないのか?と心配していましたが、そうでもなさそうな事がわかりました。

アメリカでは、「サバイバー:宿命の大統領」は、ABCでシーズン1,2の放映が終了後、その放映権は HULUが購入しています。

アメリカ国外では、日本も含めた全世界で、「サバイバー:宿命の大統領」は、NETFLIXが放映権を獲得して放映しています。

実は、ネットフリックスは、他局でキャンセルになったドラマの続きを作るという事では定評がある事をご存知でしたか?

だから、「サバイバー:宿命の大統領」も、ネットフリックスが製作にかかわってくる可能性は十分あると思います!

短いエピソードにして製作する案もあり

エグゼクティブ・プロデューサーでもあるキーファ・サザーランドは、シリーズ3については、

「8話位の短いシリーズとして製作してもいいんじゃないか?」

と提案しているそうです。

確かに、8話位のシリーズのドラマって、最近とても多くて一般的ですよね。

何よりも制作費も安く抑えられるので、好都合だと思います。

とにかく、ファンの一人としては、とにかくなんとしても、シリーズ3を作って欲しいというのが今の願いです。

また何か新しい情報が入り次第、このブログの中でもご紹介していきますね。

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