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新作「ツイン・ピークス The Return」第五話のキャスト
新ツイン・ピークスの登場人物が一杯いて、毎回誰が出てくるのかを見つけるのが「ウオーリーを探せ」みたいな感じで毎回楽しみです。
第五話で登場する、懐かしい登場人物や、有名俳優をご紹介します。
ネイディーン・ハーリー(ウェンディ・ロビー)
片目に黒い眼帯をした、あのネイディーンが帰ってきました。
ネイディーンといえば、自分の旦那エド(エベレット・マッギル)への異常な執着を持っていたかと思えば、自殺未遂の副作用で突然精神年齢が若くなり、怪力になったり、高校生の男の子に恋したりと、すごく面白いキャラクターの持ち主です。
第五話では、まだセリフもなく、顔がチラッと出てきただけなのですが、今後何をやらかすのか、ちょっと楽しみです。
ノーマ・ジェニングス(ペギー・リプトン)
ダブルRダイナーのオーナーのノーマ。 25年たった現在でも、とても美しく素敵な大人の女性ですが、ちょっと顔を整形した(!?)ような気もします。
So that happened! #twinpeaks pic.twitter.com/076kyJi2G6
— Twin Peaks (@SHO_TwinPeaks) June 5, 2017
かつては、高校時代に付き合っていた、ネイディーンの夫のエドと不倫関係にあったノーマですが、現在はどうなっているのでしょう?
ネイディーンも出てきた事だし、そろそろエドも顔を見せそうな感じですね。
では続いて、大物俳優篇です。
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ラスベガスのカジノの男(ジム・ベルーシ―)
クーパーがスロットマシンで、荒稼ぎしたカジノを、裏で取り仕切っているマフィアっぽい人たちの一人に、ジム・べルーシーがいました。
え、こんな端役のために、わざわざ出てきたの? っていう感じでちょっとびっくり!贅沢な俳優の使い方ですね…さすが、予算に余裕があるツイン・ピークス!
ドギーの働く保険会社の同僚(トム・サイズモア)
このニキビ跡が目立つ超悪人顔、どこかで見た事あるな〜と思ったら、トム・サイズモアでした。 ちょっと胡散臭い保険会社の社員役です。 この顔、やっぱりどこから見ても悪い人の顔ですよね…かわいそうだけど。
レベッカ・ベッキー・バーネット(アマンダ・セイフライド)
真ん中分けで目の間が少し離れた、特徴ある顔立ちが印象的な人気女優のアマンダ・セイフライドが、なんとシェリーの娘のベッキー役で登場しました。
This scene. Nothing is going to top Twin Peaks this year. pic.twitter.com/LzeDuHJXRk
— Jay Bauman (@JayBauman1) June 7, 2017
ただシェリーの名字は”ジョンソン”なのに、何故か、娘の名字が”バーネット”で違うのが気になりますよね。
「ベッキーの父親が誰なのか?」が話題になっていて、シェリーとボビーの子供だという人もあれば、シェリーの子供ではなく、もしかすると、クーパーと彼の恋人だったアニー(ヘザー・グレハム)の子供?じゃないか?とか、色々な噂が飛び交っています。
また、このベッキーは今回の新ツインピークスの中で「極めて重要な役」だと言われているのです!
ベッキーの「純粋で無垢な感じ」が、前作のローラー・パーマーに通じるとも言われているだけに、今後の展開が、すごく気になってきました!
新ツイン・ピークスの第一話から最終話までの毎話ごとの【あらすじとネタバレ感想】は、こちらからどうぞ → 【新ツイン・ピークス2017】あらすじと感想まとめ
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